F様邸(平成25年12月施工)
「建てたあとのことも考えてくれている」」
今住んでいる家も老朽化がすすみ、土地のことも含めて新居地に移転を考えはじめて、色々と空想をしていたところ、三田村さんの見学会のチラシを目にしました。なんとなく見学会に行きました。それから、三田村さんと何度もお話をしましたが、至ってまじめで話す言葉はいつも誠実な感じで、言葉が変わることなく信頼できました。
三田村さんとお話をしているうちに、三田村さんが板倉地域人ということと、家に対する熱意が伝わってきて、この人に家を建ててもらいたいと思うようになっていました。
私たちがただ望む家を建てればよいというわけではなく、建てた後のローンの返済におわれないように返済プランを提案して下さったり、また私たち夫婦だけでなく、一緒に住むおばあちゃんの意見もよく聞きとってくださり、責任を持って建築してくださると思い、最終的に三田村さんに決めました。
家を建てることに何からはじめたらよいのか、何もわかりませんでしたけれども、頻繁に打合せをし、間取りや資金計画だけでなく家相までも説明していただけました。
絶対にほしかったこだわりに、三田村さんからさらによい提案もしていただき想いがかないました。そしてついに「私たちのほしかった家!」が完成しました。私たちの想いがたくさんつまっている家です。大切な家族とともに笑顔で楽しく住んで行きたいと思います。
三田村さんをはじめ、我が家の家づくりに関わってくださった皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。
ぜったい欲しかった「こだわりのポイント」
ぜったい欲しかった・その1 これだけはゆずれなかった玄関下足室
玄関はいつもきれいにしておきたくて、絶対ほしかった下足室を設けました。
収納庫の中に長靴や灯油のポリタンクなどをしまえます。これですっきりです♪
ぜったい欲しかった・その2 モ専用トイレ付きのおばあちゃん室
旅館客室のようにおばあちゃん室に専用トイレを設置。おばあちゃんたっての願いでした。
機能的な部屋になってよかったです。おばあちゃん仲間のたまり場になりそうです。
ぜったい欲しかった・その3 広々リビングに和室も合体
リビングを広くとりたい。お客様が泊る部屋も確保したい。この二つの願いをかなえた16帖のリビングダイニングにつながる8帖の和室。扉をあけて2部屋を一体にしたり、扉をしめてお客様の泊る和室としたり、使い勝手自由な空間となりました。
ぜったい欲しかった・その4 とても使いやすい勝手口
キッチンから外に出られる勝手口。生ゴミを家の中におかなくてよいようにゴミ置きスペースを設けてもらいました。
ぜったい欲しかった・その5 台所に設置された収納棚
台所とバックヤードに設置された片付け用収納棚と、洗面脱衣場に設けられた衣類棚はとっても助かります。私のお気に入りです。
ぜったい欲しかった・その6 ベランダと一体になった洗濯物乾燥室
洗濯物を冬には外に干せず、かといって部屋に干すのは…。洗濯物乾燥室を設けてもらい、それと一体になったベランダにはいつでも外に干すことが出来ます。もちろんふとんも干せます♪