母の日のプレゼント 81%
統計を見るのが好きな木村です。
毎日TVでは母の日のことをとりあげていますね。
色々とリサーチしているようで、その結果を見るとなるほど~と見ています。
質問:母の日にプレゼントをあげますか?
あげるとしたのは81%。
すごい数字ですね!
こんなに高い数字だとは思っていませんでした。
子どもが保育園に行っていた時、ある年から母の日を園が封印してしまいました。
「片親の子に配慮」という理由でした。
81%という数字を見れば、母の日への肯定感がいかに強いかがわかりますね。
男女や父母という言葉のように、色々なことで男性が先ということが多いです。
でも、父の日は母の日よりはるかに後にできているので面白いですね。
母の日も父の日も両方ともアメリカから来ています。
アメリカでは1914年に母の日、1972年に父の日として休日に制定しています。
日本では1947年ごろに母の日、1980年ごろに父の日が広まりました。
アメリカとは違い休日として制定してるわけではないので、例のごとく広めたのは民間企業です。
日本だけ見ても30年以上の差があります。
アメリカだけでなく世界中に母の日はあるので、母の日が広く認められているというこでしょう。
今朝の母の日リサーチでは、『子どもからだけでなく夫からもプレゼントを期待している』というお母さんが多いとのこと。
お母さんに内緒で子どもとお父さんがプレゼントを考える。
ステキですよね。
昨年のわが家での話。
旦那さまと子どもがお花を買いに行きました。
もちろん私に内緒です。
母の日といえば、赤いカーネーション。
お店に並んでいるのは赤いカーネーションばかり。
「これでいいじゃん」と娘。
「カーネーションじゃダメなんだ!」と旦那さま。
私は母の日カーネーションがなんとなく好きじゃないんです。
理由はありません。
それを知ってる旦那さまは他の花屋へ…
リサーチの81%に『+夫』のプレゼントが多くなるといいですね。
ある女性が「子どもより手がかかる」と言っていたのが笑えました。