子どもをひきつけるもの
暑さに耐えている木村です。
この時期はひたすら耐えるのみ。
忍耐の時です。
一年中で一番、静かな時期です。
三連休初日である15日は毎月恒例の『ミタスタ』の日でした。
スタッフ1名に急用がはいり、最小人数でのミタスタ。
三田村はめずらしくスタメンです。
バルーンの作るのが間に合わず、少しお待たせしてしまうこともありました。
お子さまに人気のティピーテント。
インディアンテントともいいます。
会場では二つ設置してあり、両方とも木村の手づくりです。
この二つのテントをみていて、あることに気付きました。
6月のミタスタのテント位置 | 7月のミタスタのテント位置 |
6月の時は青ボーダー柄が正面側。
7月は入れ替えました。
各々のテントにはおもちゃがおいてあります。
入れ替えはテントのみでおもちゃはそのまま。
子どもが何にひきつけられているのかを知りたかったんです。
テントなのかおもちゃなのか。
予想はおもちゃ。
おもちゃはすべて木製。
黄テントには自動車、自動車の滑り台、積み木。
青テントにはケーキ、お野菜、リンゴ、包丁
6月ミタスタでは正面側の青ボーダーが人気。
一昨日のミタスタでは裏側である青ボーダーが人気。
性別による差は見えませんでした。
このことから、子どもをひきつけているのはおもちゃではなくテント。
おそらく、子どもはテント生地に反応していると思われます。
ただ見るだけの飾りではなく、子どもたちが夢中になって遊んでくれるような場所にするには?と真剣に考えています。
「こんなのがいいのでは?」とアイデアがありました教えてくださいね。