注文住宅で家づくりをする際の流れとは?新潟の工務店が解説!
「注文住宅ではどのような流れで家づくりを行っているの?」 そんな思いをお持ちではないでしょうか?
家づくりの計画をする際に、どのような流れや期間で行われるかは知っておきたいですよね。
今回は、注文住宅で家づくりをする際の流れや期間について解説します。
◇注文住宅で家づくりをする流れとは?
注文住宅で家づくりを考えている方で、流れを知っておくことはとても重要になります。
家づくりの計画を手立てる際にも、流れを参考にして決めたいですよね。
そこで、注文住宅で家づくりをする流れをご紹介します。
1.暮らしのイメージ・資金計画を立てる(約1~3か月)
まずは、どのような暮らしをしていきたいのかを考えます。
お子様がいらっしゃる方や社会人の方のライフスタイルは、人それぞれです。
暮らしのイメージが決まったら、どれくらいの自己資金を用意できるのかやどのように返済していくのかを計画します。
土地によって予算が変わる場合があるので、事前に地価相場を調べておくと良いでしょう。
2.土地・施行業者を決め、地番調査を行う(約3~6カ月)
暮らしのイメージができたら、実際に土地を探しを始めます。
イメージしている家がその土地で立てることができるのか確認しましょう。
土地が決まると、施行業者を決めます。信頼でき、自分の意見をしっかりと聞いてもらえる業者を選びましょう。
次に、探した土地では、どのような家が建てられるのかを調査します。
3.土地を購入・契約して建物の設計を行う(約3~10カ月)
土地の契約をする際には、説明を受けて気になることはないかを確認します。
その後、建物のプランニングを行い、間取りや設備を施行業者と相談しながら決めていきます。
できるだけ打ち合わせには時間をかけるようにして、自分のイメージを施行業者に伝えるようにしましょう。
4.住宅ローンを選択し、施工開始する(約4~12カ月)
土地と建物の設計が決まると、住宅ローンの選択をします。
無理のない返済計画を立て、計画的に返済できるようなプランをおすすめします。
住宅ローンが決まると、施工開始となります。
5.引き渡して、入居できるようになる(約1~3カ月)
家が完成すると、チェックを行いメンテナンスの内容を確認した後、引き渡しになります。
◇最後に
今回は、注文住宅で家づくりをする際の期間や流れについて解説しました。
そろそろ家づくりを計画したいとお考えの方は、是非参考にしてみてください。
また、もしお悩みがありましたら、お気軽にご相談ください。