【新潟で家づくりをするなら】玄関タイルの選び方をご紹介!
「玄関の内装はある程度決まったけど、玄関のタイルの素材まで考えていくのは大変だなあ」とお困りの方はいませんか?
細かい内装を一から考えていくのは大変ですよね。
そんなあなたに、「玄関タイルの選び方」をご紹介します。
玄関タイルのオススメの選び方を知ることで、内装を考える際の手間を減らしませんか?
一緒に判断基準をみていきましょう!
□玄関タイルを選ぶ時に見るべきポイント
玄関タイルを選ぶ基準は3つあります。
1.汚れが目立ちにくいかどうか
2.安全性が高いかどうか
3.手入れのしやすさ
それぞれ玄関を作る上でとても重要な要素なので、順番に見ていきましょう。
*汚れが目立ちにくいかどうか
毎日出入りする玄関。
汚れが目立つと出かけるときに気分が下がってしまいますよね。
雨や泥、ほこりなどがたまることで玄関は汚れてしまいます。
そこで、タイルを選ぶ際は汚れが目立ちにくい色を選びましょう!
白系の色のタイルの場合は、泥の汚れが目立ちます。
反対に、黒系の色のタイルは、晴れの日に埃が白く浮き出て見えてしまいます。
そこでオススメなのが、グレーやベージュなどの色です。
グレーやベージュは土や埃の汚れが目立ちにくいという特徴があります。
タイルの色は掃除の手間がなるべくかからないように選ぶのがコツですよ。
*安全性が高いかどうか
滑りやすいタイルを選んでしまうと、雨の日に勢いよく入ってしまうと転倒する恐れがあります。
小さなお子さんがいる家庭は、安全性を重視して選ぶと不安がなくなりますよ。
オススメの素材は表面がザラザラしている素材です。
滑りにくいため、お年寄りや子供でも安心して使うことができます。
ただ、汚れが付着すると落ちにくいという点がデメリットでしょう。
デザイン性を重視する場合はツルツルなコーティングされたタイルを選ぶこともできますが、長い目で見た時には機能性を重視した方が便利だと言えます。
*手入れのしやすさ
次は、タイルの機能面を見てどのようなタイルを選ぶべきかを考えていきましょう!
玄関はとても汚れがたまりやすい場所なので、掃除のしやすさは玄関のタイルを選ぶ際に重要になります。
タイル本体だけではなく、汚れがたまりやすい目地も一緒に考えないといけません。
目地がたくさんあると掃除が大変なので、タイルを大きくするのもオススメです。
ただ、目地が多いと水はけがよくなるので、目的をしっかり考えてタイルの素材や大きさを考えましょう!
□まとめ
理想の玄関に近づけるためにどのタイル素材を選べばいいのかわかっていただけましたか?
タイルの素材が変わるだけでも印象はガラッと変わりますよね。
今回お伝えした「玄関タイルの選び方」を参考に、細かな内装まで考えてみてはいかがでしょうか?