PB蓋
暑さでぐったりの木村です。
今年の梅雨はあまり雨が降らず、暑くもなくいいあんばい♪
と思っていたら、昨日例年のごとく暑さがきました。
風も強く、窓をあけていられないほど。
土曜日にあるイベントに行ってきました。
上越市はごみの分別が多い市。
イベントでも分類があったりします。
分別のされていない企業ごみとして出すと処理費用が高いので、主催者側が分類を求めることはよくあります。
みなさん慣れたもんで、子どもでも男性でもパッパと分類しながら捨てていきます。
多くの方がフリーズしたのが「PB蓋」。
私も???となりました。
市の分類にはない項目。
PBって?
右を見ると「ぺットボトル」。
ペットボトル → PET BOTTLE → PB
ペットボトルの蓋のことでしたか。
幼い子もたくさん参加しているイベントでした。
「蓋」は小学生でも読めないかもしれませんね(^^;)
見本にペットボトルットを紙に貼っておいてくれたら、もっと分類が進んだかもです。
あともう少し!でしたね。
こういう分類で悩むのはケチャップ等でよごれたプラスチック容器。
市の分類であれば、「軽く洗って汚れをおとすこと!」が必須。
当然洗えないのでみなさんそのまま捨てています。
あとでスタッフが洗うのであればいいのですが、洗わないのであればただの企業ごみになるわけで。
はたして意味のある分類なんだろうか?と疑問になってしまいました。