何を求めて行くのだろう
子ども奉仕をしてきた木村です。
高校生になる子どもが振替休日で平日休みだったので、二人でキャンプに行ってきました。
いつも行くキャンプ場は冬はスキー場。
今回は場所を変えてはじめて行くキャンプ場。
こちらも冬はスキー場。
電話で問い合わせすると「寒いですから覚悟してくださいね」と。
ほぼ冬装備で行きました。
旦那さまが行かないキャンプでは天然火は使いません。
炭やら薪やら面倒なので、ガスオンリー。
でも、今回は暖をとるために炭を持参。
キャンプ場は閑散期なので私たちだけ…
スタッフの方が丁寧に案内してくれました。
なんとスタッフの方はふる~い知り合いでした。
お会いしたのは二十数年ぶり(^^;)
寒いだろうとドラム缶ストーブを貸してくれました。
「薪は足りてるか~?」
「ちゃんと火はついてるか~?」
何度も心配してみにきてくれました。
めらめらと燃える薪に子どもは魅了されていました。
たのしい~(^^)
親として楽しい瞬間です。
寒い時期のキャンプはテントは荷物置き場&ダイニング。
寝るのは車の中。
軽ワゴンは便利です。
お気に入りのスマイルライト。
かなり明るくキャンプには必需品。
かなり風が強かったので、車で寝ていても揺れるほど。
翌日、無事帰宅。
夜、ベッドにねころんだ時に出た言葉。
「あ~家は快適!!! やっぱり家で寝るのが一番」
んっ、なんのためにキャンプに行っているのでしょう?
少なくとも快適ではないことは確か。
非日常でしょうか。
子どもが「バイクの免許とったらバイクでキャンプしようね♪」
うれしい言葉ですが、私にその体力があるかどうか… 自信がない…