車の空気入れ
はじめてのものにはドキドキする木村です。
こう見えてもとても慎重な性格です。
石橋をたたきすぎて壊しちゃうタイプ(^^;)
とっさに何かあってもいいようにあらかじめ予習しておきます。
物事に動じないと人には思われていますが、それは予習のたまもの。
私のあわてふためいた姿は滅多に見れないですが、友人いわく相当面白いそうです(>.<)
そんな醜態をさらさないために予習。
冬タイヤから夏タイヤにはきかえるタイヤ交換は自分でしています。
自宅にタイヤに空気をいれるコンプレッサーがあります。
実家からのおさがりなのですが私自身は全然使ったことがなく、空気入れは旦那さまの仕事。
旦那さまに頼むタイミングをのがした時にはガソリンスタンドで入れてもらってます。
無料のところもありますが、いつも入れるところは1本50円。
高くはないんですが、なんとなく使ってはいけないお金のような気がして。
心の声が「なんでそんなことに使うの?自分でできるでしょ(-_-#)」と。
やっと決意してセルフのガソリンスタンドに行ってみました。
ガソリンはほとんどセルフで入れているので、行き慣れたスタンドではありましたがやっぱりドキドキ。
スタンドにある空気入れは大体2タイプしかないので、ネットでその2タイプを予習していきました。
スタンドの端に空気入れがありました。
すでに女性が使っており、『女性で使ってる人がいた!大丈夫。』と心に言い聞かせて。
その女性が「ゼロに戻してないので(^^)」と笑顔でノズルを渡してくれました。
ドキドキです。
見慣れた機械です。
子どもの頃に何度も見ていました。
予習を実行するだけ。
車のドアに書いてある空気圧の数字にこの機械の右にあるダイヤルをまわして数値をあわせます。
タイヤのゴムキャップをはずして、ノズルの先端を合わせます。
「シュ~ チ~ン!」と電子レンジのような音。
チ~ン!で合わせた数値に空気圧に合ったことのお知らせ。
目で確認するゲージしか知らないので、音がするとは思っていませんでした。
なるほど。
四本入れ終わって、ダイヤルでゼロに戻して完了。
もう大丈夫です。
いつでも空気を入れられます!
自信がつきました(^o^)/
あとは、洗車機を制覇すればスタンドではコンプリートかと。
勇気がいります。
誰か同乗して教えてください…