実際に断水したのでトイレの流し方を検証してみました
計画的断水により本日7時間以上断水しました。
水道管の洗浄作業よる工事です。
前もって市からお知らせがありましたので、対処策をとることができました。
トイレメーカーのサイトで停電・断水時の流し方を検索。
「停電はせず断水だけであっても、対処策は同じ」とメーカーに直接電話して聞きました。
停電はしていなくても、断水すればエラーが出てしまうそうです。
断水前に焼酎4Lのペットボトルに水2本用意しました。
断水開始になり、どんな流れ方をするのかまずは使用する前に実験してみました。
1.ハンドルを回して排水。
予想していたより順調に流れます。便器に顔をかなり近づけなくてはならないです。
2.ハンドルをもどす。
なんてことはなく戻せました。
3.水をたす。
焼酎ペットボトルなどで、どぽどぽと水を便器内にそそぎます。
水がはねます。
水は節約しても1回あたり4Lペットボトル2/3程度使用します。
本日は業者打ち合わせがありトイレ使用が若干いつもより多く、4L×2=8Lでは足りませんでした。
途中外出して補給して13L程度使用しました。
トイレ内に張り紙をし、業者さんには口頭で「断水しています。流し方は張り紙を見てください」とだけ説明。
無事流せたそうです。
これがお客様だったらこうはいきませんでしたね。
ちゃんと便器内は水で封をしてありましたが、水の流速が遅いせいか断水終了時には少し匂いがあがってました。
電源を復帰し、1回通常流しをしただけで匂いはなくなりました。
すごいですね。
今回は計画断水でしたので、よい練習になりました。